PBRテクスチャ、マテリアルをダウンロードできる おすすめサイト 4選

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写真素材を加工して、テクスチャを作るより、最初からPBRに対応したテクスチャをDLすることが主流になってきました。

そこで良質なPBRテクスチャをダウンロードできるサイトをご紹介します。

筆者が普段から使っている、おすすめできるサイトのみをご紹介します。

Substance Source

Substance 3D Assets Homepage
Browse thousands of fully-customizable 3D assets for your creative projects. Explore and use models, lights, and materials created by specialists and world-clas...

PBRテクスチャならとりあえずこのサイト

非常に種類豊富なテクスチャライブラリです。

ポイント制のサブスクリプション制です。
本家のサイトでSubstance Painterなど全て含まれたサブスクリプションを契約するのがおすすめです。

INDIEライセンスは月19ドルで
Substance Painter、Substance Designer、Substance Alchemist、Substance Sourceが全て利用できます。

上記のソフト+Photoshopがあれば、大抵のテクスチャ制作は完結できます。

使用する際はSubstance Launcerから使用すると、以前DLしてローカルにあるアセットにすぐアクセスできるのでおすすめです。

またSubstance Painterから直接アクセスして、インポートすることも可能です。

登録さえすればサブスタンスのマテリアルなどを無料でDLできるSubstance Shareもたまに利用します。

Quixel Megascans

Quixel
Discover a world of unbounded creativity. Explore a massive asset library, and Quixel’s powerful tools, plus free in-depth tutorials and resources.

自然系はこれで解決

こちらもかなり種類豊富なテクスチャライブラリで特に自然系が豊富です。

だいたいテクスチャを探す際はMegascansとSubstance Sourceの2つの中で探すことが多いです。

こちらもサブスクリプション制ですが、Unreal Engineで使用する場合は全て無料で使用することができます。

Epic Gamesのアカウントでログインすることで無料でDLすることができます。

Bridgeというソフトが用意されています。
Substance Launcher同様に保存してあるアセットにすぐにアクセスできるのでおすすめです。
また、Bridgeを使うことでUE4と連帯して、瞬時にUE4にアセットをインポートすることも可能です。

Texture Haven

Textures • Poly Haven
Hundreds of free PBR texture sets, ready to use for any purpose. No login required.

登録なし全て無料

登録なしで全て無料でDLすることができます。

上記の2つに比べるとテクスチャの種類は少ないですが、全て高品質で無料なのが特徴です。

同じ方が運営しているHDRIを無料でDLできるHDRI Havenも大変お世話になっているサイトです。

Poly Haven • Poly Haven
The Public 3D Asset Library

解像度も申し分ないサイズまで準備されています。

Textures.com

Textures for 3D, graphic design and Photoshop!

PBRも増えてきた老舗サイト

テクスチャを作る際の素材といえばこのサイトですが、PBRテクスチャもどんどん増えています。

会員登録することでポイントが付与され、サイズの大きくないテクスチャなら1日に数枚、無料でDLすることができます。

解像度が大きいものが必要な場合や大量にDLしたい場合はサブスクリプション契約することでできます。

上記のサイトで目的のPBRテクスチャがない場合は、Textures.comの写真素材から加工してテクスチャを作ることが多いです。

まとめ

PBRテクスチャがダウンロードできるおすすめサイトのご紹介でした。

どのサイトも日々、どんどん種類が増えていっているので、上記のサイトを回れば、だいたいのテクスチャは作成できると思います。
筆者も素材を探す際は、だいたい上から順に回っていきます。

そのほかにも撮影したり、フォトグラメトリーで作成したりすることもできます。

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